日常生活のなかでは思考を巡らすことができないことがあります。
そんな時でも、環境を少しかえるだけで頭を冴えた状態にもっていくことができます。
よく、スイッチが入ったという表現をすることがありますよね。
そんな感じの状態です。
照明を押さえた静かな空間に落ち着いた音楽、気にならない程度の話し声。
そんな空間が私には適しているようです。
忙しくせかせかしながら仕事をする空間は仕事モード、自宅ではお父さんモード、そのどちらでもない完全にオフモードの思考時間。
贅沢なようで、それでいてとても大切な時間です。
インプットはちょっとお休みして、頭のなかで情報を整理しながらアウトプットする。
アウトプットのためのツールは、紙のノート、パソコン、スマホ…なんでもok。
私は愛用のMacBookProかiPhone6PlusでEVERNOTEにつらつらとアウトプットすることが多いですね。
EVERNOTEだったら、いつでもどこでもどの端末からでもアクセスできます。いまどき普段の生活の中でインターネットにつながらない環境はほとんどなく不安や不自由を感じることもありません。
とりあえず書きとめておく…
思考を整理しながらのアウトプットには必須です。
アウトプットしたものを後で整理するのも電子データなら簡単便利です。
今を見つめてこれからの事を考える思考時間。
人それぞれスタイルは違っても、大切にしたい時間です。